手書きオーダーからテーブルオーダーへ
人件費維持で売上UPの秘訣とは?

株式会社松尾トレーディング様

導入店舗:オッティモ・キッチン巣鴨店

店長 佐々本 様
導入店舗数:1店舗(2022/6/時点)
導入の背景 手書きオーダーで発生するスタッフの動き・手間を簡略化したかった。新しいサービス「デリバリーサービス一元管理」にも期待し、導入
導入の決め手 リーズナブルな価格・テーブルオーダー(QRコードでのオーダー)が決め手
導入後の効果 ホール・デシャップ・ドリンク・会計とホール内でも担当制にできたことにより、無駄を大幅削減。伝票管理がスムーズに

導入前にどんな課題がありましたか?

地域柄(通称:おばあちゃんの原宿、巣鴨)もあり、オープン以来ずっと手書きのオーダーで運用していました。
席でのオーダー獲得・キッチンへの伝達・ドリンク作成・提供・会計まで複数のホールスタッフが各々に統一性のないタスクを抱え店内を往復している状態。レジでは伝票を毎度手打ちし、お会計金額を表示。どうにかスタッフの負担を減らし、効率的な店舗運用ができないかと日々悩んでいました。

どんな経緯でZEROレジを知って、
なぜ導入することになったのですか?

他店舗にいる主任の紹介でZEROレジを知り、テスト的な意味合いもあって巣鴨店に入れようとなりました。
他の店は全部システムが入っているんです。スタッフがハンディでオーダーをとる仕組みがあり、巣鴨店だけ手書き運用。

決め手はリーズナブルな価格とQRコードを読み取るテーブルオーダー。特にこのQRコードでのオーダーは他の店舗では導入されていない形式です。スタッフの動きを減らすことができ、お客様の利便性が上がるのでQRコードでのオーダーをやりたかったんです。

導入後の利用状況を教えて下さい

売上が上がってきています。
去年と稼働人数を変えてないのでZEROレジのおかげだと思っています。ZEROレジはぴかいちナビと連携できるので、売上集計もとても楽にできています。

これまでの手書きでのオーダーだとパントリーまで手書きの伝票を持ってこないといけなかったり、どうしてもキッチンへ伝達する手間があったり....スタッフの無駄な動きが本当に多くて。

お客さんから「スタッフが忙しそう」と思われず、気軽に注文してもらえてるからか、追加オーダーを取ったり、接客に注力できてきたので単価も上がってきています。CS、パフォーマンスを上げてもっとリピーターを増やしていきたいですね。

実際稼働してみて、店舗スタッフや
お客様からの反応はどうですか?

アルバイトは早く慣れましたね、これまでハンディを触ったことがなかったパートの方は少し苦戦してたかな。でもそのうち慣れると思います。キッチンのスタッフはずっと手書きだったから印刷される文字が慣れないと嘆いてました(笑)

ホールを分割し、デシャップ、ドリンク、会計というようにエリア担当制を取れるようになりました。エリア担当制を敷くことにより、1つのお客さんの情報をホール全員が知る必要がなく本当に効率的になりました。様々な伝票も管理しやすいですね。

今後どのようなことを望めそうですか?

当店はスタッフが配達するデリバリーとUberの2つを使っているので、デリバリーサービス一元管理を活用していきたいですね。Uberで注文が入ったらレジへ登録して、という工数が大幅にカットできるので。

当店の今後の目標は「人件費維持で更なる売上UP」です。
ホールの人数を増やさず、接客やスタッフ配置の工夫でお客様の満足度を高めて売上を上げていきたいです。

今はメニューの写真をシステムへ入れきれていないのでハンディでの運用をしていますが、
その間もオーダーが定期的に入りそうな席にQRコードを置いてお客様自身で勝手に注文してもらう等、戦略的な使い方をしていこうと考えています。高齢のお客様もいるので、当店ではテーブルオーダー・メニューブックの両方の運用が向くように感じます。
でもテーブルオーダー画面にメニューの写真があると本当に映えるので、メニューが整ったらテーブルオーダーとの併用を行なっていきます。

今後ZEROレジにどんなことを求めたいですか?

多くのお客様にご利用いただけるよう、ZEROのテイクアウト・デリバリーと当店の公式LINEを連携していきたいです。今後はより細かい設定やカスタマイズが内製できるようになるともっと良いと思います、常にアップグレードしていただけることを期待しています。


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