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オーダーはお客さまのスマホで! 店内活用が進むモバイルオーダー

モバイルオーダーは、テイクアウト・デリバリーで使うものだと思っている方は少なくありません。実は、モバイルオーダーシステムの多くは店内でのオーダーに活かすことができます。そのメリットや仕組みは?


タッチパネルからスマホの時代に

いま、検温や消毒、密にならない座席の設置、定期的な換気などの感染対策を多く飲食店がルールに沿って行っているでしょう。こうした基本的な感染対策はお客さまにとって大きな安心材料になりますが、取り組みを強化すべく、お客さまと従業員の接触を最低限にするように注意を払うお店が増えています。

こうして広まったのが、各テーブルにタッチパネル端末で設置してセルフオーダーをしてもらう方法です。人材不足対策として2015年あたりから徐々に採用されるようになっていましたが、新型コロナの感染が拡大すると、「非接触」のサービスができると一気に関心を集めました。

しかし、コロナ禍が長引くにつれ、タッチパネル端末は多くの人で使いまわすために不安や抵抗感を持つお客さまが増えてきました。そこで活用したいのが、お客さまのスマホを使いオーダーをしてもらうモバイルオーダーです。


お客さまはQRコードを読み込むだけ

店内でのモバイルオーダーシステムの多くは次のような手順になっています。


1 各テーブルにあるQRコードをお客さまが自分のスマホで読み取る

2 直感的に操作できるようにつくられているため、お客さまはスマホからすぐに注文ができる。アプリのダウンロードや会員登録は必要ない。

3 食事が済んだら、お客さま自身でクレジットカードやコード決済などを使いテーブル払いをする


<お客さま側のメリット>

・オーダーから会計まで、店員が必要以上に対面・接触することがないので感染対策ができる

・店員が離れている時や混雑時でもオーダーや会計がスムーズにできる


<導入店側のメリット>

・従来型のタッチパネルを利用したセルフオーダーシステムの導入時には複数台の端末を準備する必要があり、費用がかかるが、お客さまのスマホを使ってもらうモバイルオーダーなら初期投資が少なくて済む

・ホールに配置する人員を最低限にできる

・オーダーの聞き取りミスを防げる

・消毒や換気などに人員を取られても、オーダーがとれる

・画面上の操作方法が簡単なのでお客さまは注文がしやすく、単価UPにつながる

・従業員はハンディやレジの使い方を覚える必要がない。新人の研修や教育内容を減らせる可能性がある


調理スタッフの使い勝手に注意

お客さまが注文をした情報は、店側のスマホやタブレットに届くのが一般的です。ペーパーレスであることは、ホールスタッフの手間や環境への負荷を減らせるメリットがありますが、厨房では「調理スタッフは手が濡れていることが多く、スマホやタブレットを触れない」というケースもあるようです。必要に応じて情報を出力するなど、自店に合った方法で活用していくことは大切です。


接客しなければ、おもてなしができない?

モバイルオーダーを店内で活用することについて「お客さまはどう感じるだろうか?」「冷たい印象や不快感を与えないか?」といったお店の声があります。さまざまな調査結果からは、「抵抗なく受け入れているお客さまが多い」ことや、むしろ「感染症対策が進んでいると好印象」であることがわかっています。今は、非接触であることがおもてなしになるのです。

一方で、端末の扱いが苦手な方、子どもと一緒に来店して目が離せない方などは「モバイルオーダーは面倒」「不親切な店」だと感じることもあるようです。こうした印象を与えないようにするには、「コロナの感染対策をするためにシステムを導入している」と理解をしていただくことが必要です。簡単な声掛けをしたり、ポップで表記したりするとお客さまの受け取り方は変わるはずです。

また、モバイルオーダーを強制にするのではなく、これまで通りホールスタッフに口頭で注文することも可能にしておき、これをお客さまに伝えましょう。特にサービスを導入して間もないうちはこうしたサポートは欠かせません。


モバイルオーダーシステムの導入には使える補助金があります。悩んでいる方も一度検討してみてはいかがでしょうか?

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