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多業界が注目!次々進むモバイルオーダー実証実験

いま、モバイルオーダーへの関心は非常に高まっています。導入しているのは飲食業界だけではありません。さまざまな現場で実証実験が行われていることをご存じですか?


※実証実験・・・新製品や技術の実用化に向けて実際の環境で検証を行うこと。


空港ラウンジで食事を提供

JALの通称で親しまれている日本航空では、羽田、成田のファーストクラスラウンジでモバイルオーダーの実証実験を行っています。これは、テーブル上に設置された2次元バーコードをお客さまが自分のスマートフォンなどで読み取り、専用のWebサイトにアクセスし、食事メニュー一覧から希望の品目と数量を選択して、注文するというもの。コロナ禍で停止したビュッフェスタイルでの食事提供に代わるサービスにするとともに、お客さまに安心して快適にラウンジを利用していただくことを目的とする取り組みとのことです。

アクセス後に表示される画面は、ラウンジに合わせたダークカラー。落ち着きのあるデザインながら料理などの写真は引き立つようにデザインされおり、同社のこだわりが感じられます。

年齢層が高い富裕層をターゲットとし、本来であればきめ細やかな人的サービスが好まれるラウンジにおいてモバイルオーダーの実用化に向けた実験が行われていることからは、モバイルオーダーの裾野が急速に広がっていることが伺えます。また空港という感染拡大防止に大変シビアな場所でニーズがあるのは、モバイルオーダーが安全安心を提供するために欠かせないサービスと理解されているためだと考えられます。


スタジアムでの飲食でも実証実験開始

川崎フロンターレとグルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANは、スタジアム内の飲食店におけるモバイルオーダーの実証実験をしています。モバイルオーダーが、Jリーグのクラブチームに導入されるのはこれが初とのことです。

サッカー観戦時の飲食物の購入においては、購入タイミングが試合前かハーフタイムに集中するため、待ち時間が30分を超える行列ができたり、購入できなかったりする人が出てしまうことが以前から課題とされてきました。加えて、新型コロナウイルス感染対策のため、行列による密を回避しなければならないという新たな課題も生じました。そこで、モバイルオーダー機能を活用し、ユーザーは予めメニュー選択と決済をできるようにし、行列に並ばずに商品を受け取る実証実験をはじめたとのことです。

実験をはじめると、飲食店はレジ作業に割く時間を削減できるため、より多くの人へ商品提供ができるようになり、販売の機会損失を防げるようになったそうです。さらに、非接触のキャッシュレス決済ができるため、購入者、販売者双方が感染対策をでき、安全を強く守れていると感じられているそうです。今後は、実験を踏まえスタジアム内のモバイルオーダーを一般のユーザーに向けて広く実用化することが予定されています。

このモバイルオーダーの実証実験が進むと、スポーツ観戦の現場だけでなく、音楽フェスなどの大規模イベントでもさらなるモバイルオーダー導入が進んでいくと考えられます。



その他には、イオンによるレストランやフードコートの商品を一括注文できるモバイルオーダーの実証実験、沖縄タイムス社の中小・個人事業者のためのモバイルオーダーサービスの開発・運用をするための実証実験なども進められています。業界を問わずモバイルオーダーの可能性に期待が寄せられており、新しいサービスとして急速に根付いていくことが予想されます。


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