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今こそ地方が輝く時!魅力発見ご当地の味 栃木県編

その土地ならでは『ご当地の味』はそこに住む人はもちろん、訪れる人にとっては旅行の目的のひとつになったり、離れている人は故郷を思い出せたりと魅力的なものです。各都道府県の特産物や郷土料理、ご当地グルメなどをご紹介していきます。

今回は【栃木県編】です!



◆イチゴ王国「栃木」

栃木県は日本のほぼ真ん中に位置しており、北西部には高い山々がそびえ、東部にはなだらかな山地があり、そして中央から南部にかけては平野が広がっています。気候の特徴は、冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいことです。この気候がいちごの生育に最適なため、いちごの生産が積極的に進められてきました。よく知られる「女峰」「とちおとめ」は栃木県で開発された品種です。

生産量は、昭和43年から日本一をキープしています。日本のいちごの本来の旬は、春(5月~6月)ですが、栃木県では技術を駆使し、11月~5月まで高品質で美味しいいちごを安定的に出荷できるようにしているそうです。

近年では新品種「スカイベリー」が知られるようになってきました。17年の歳月をかけ、10万を超える株の中から選抜し開発した品種で、一般的ないちごに比べてきれいな円すい形の大粒で、味わいは甘くジューシー。他品種との差別化に成功しており、複数の全国展開をするスイーツ企業で扱われたり、贈答用の高級いちごとして販売されたりと、広がりを見せています。


◆海なし県の県魚「ヤシオマス」

ニジマスは夏場に美味しくなる川魚として知られています。ただ、夏を除く一年の大半は産卵の影響で肉質が落ちてしまいます。そこで栃木県水産試験場でニジマスの改良が進められました。

改良種は「ヤシオマス」といい、低温で受精させたニジマスの卵をぬるま湯に短時間浸すことで卵を持たなくし、肉質が落ちないようにしたもの。ヤシオマスの開発後も品種改良の研究が重ねられ、ヤシオマスの脂肪の「質」に着目して、オレイン酸を豊富に含ませ、他の魚にはない独自のおいしさを作る技術も確立されているそうです。このオレイン酸を豊富に含ませる技術を柱とした7つの基準をクリアしたものは「プレミアムヤシオマス」と呼ばれています。

肉質はやわらか、脂はくどくなく、とろけるよう、皮は臭みがまったくないと、味は高評価で、近年フレンチやイタリアンレストランなどからも注目される食材になっています。

す。


◆食べ応えのある日光「湯波」

豆乳を煮詰め、表面にできた膜を引き上げてつくられる「ゆば」。京都と栃木県の日光がゆばの特産地として有名で、京都は「湯葉」、日光は「湯波」と書きます。これは作り方の違いによるもので、京都では膜の端に串を入れて一枚に引き上げて作られ、日光では中央部分に串を入れて膜を二つ折りに引き上げて作られるのだとか。日光ゆばは、間に豆乳が残り、やや厚みのある二枚仕立てになるため、口に入れると、肉厚で柔らかく、もちもちした食感の中に大豆のふくよかな香りと豊かな味が広がります

ゆばはもともと、精進料理として食べられていましたが、大豆の自然な風味の食べ物なのでアレンジは自由自在。現在では料亭で懐石に使われるほか、巻きずしやパスタ、ラーメン、プリンやまんじゅうなどのスイーツなどにも使われています。


◆米と水が美味しいから地酒も美味しい

良質な水と原料米にも恵まれているため、酒造りも盛んです。最近は新しい取り組みが目立っています。

例えば大田原市の菊の里酒造は、人気アニメ「進撃の巨人」とコラボした日本酒ブランド「大那 ビヨンド・ザ・ウォール」を2020年11月に発売。日本アニメの人気が高いフランスから要望があり、輸出が決定!ボルドー拠点の酒類販売業者が欧州の総代理店となり、今後ドイツやイギリスなどへも販売されるそうです。

また、今や世界的にも注目されている日本酒獺祭で知られる旭酒造が進めている、「最高を超える山田錦プロジェクト」に栃木県は参加しています。大田原市の農家が19年秋に収穫した山田錦は、旭酒造が開催した酒米品質コンテストで1位を獲得。その優勝米で製造された獺祭は香港でオークションにかけられると、落札額の最高が1本(720ミリリットル)約84万円に!商品の高評価は、栃木県の酒造会社のさらなるチャレンジへとつながっていきそうです。



いかがでしたか?

これからも各都道府県の魅力をお伝えしていきます。

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