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今こそ地方が輝く時!魅力発見ご当地の味 山梨県編

その土地ならでは『ご当地の味』はそこに住む人はもちろん、訪れる人にとっては旅行の目的のひとつになったり、離れている人は故郷を思い出せたりと魅力的なものです。各都道府県の特産物や郷土料理、ご当地グルメなどをご紹介していきます。

今回は【山梨県編】です!


◆フルーツ王国・山梨

山梨県は富士山や八ヶ岳、南アルプスなど、雄大な山々に囲まれており、その中心部にあるのが甲府盆地です。内陸性気候であるため、昼と夜の一日の気温差が大きい、年間の日照時間が日本一長いという特徴を持ちます。また、山々に降った雨や雪は自然の濾過装置といえる森林を通り、清らかな水質となって甲府盆地に流れ着きます。「天然の水がめ」と呼ばれるほど水に恵まれています。“天に選ばれし、名水の地”でもあるのです。

こうした地形であるため、果物や野菜の栽培に適していて、フルーツ王国山梨とも言われています。ぶどう、もも、柿、ざくろ、りんご、栗、梨、そして銀杏(もしくは胡桃)は“甲州八珍果”と呼ばれ、すでに江戸時代には、土産物として知られていて、江戸にも運ばれていたと伝えられています。


◆ぶどうの生産日本一

全国のぶどうの1/4以上は山梨県で生産されていて、日本一のぶどう生産量を維持しています。現在、さまざまな品種が栽培されていますが、代表的な白ぶどう品種「甲州」の栽培の歴史は古く、一説によると鎌倉時代初期の800年程前から栽培されていたのだとか!明治初期には日本で初めて甲州ぶどうでワインを醸造し、日本のワイン発祥の地となりました。今では80を超える個性的なワイナリーが揃っています。甲州は、2010年に日本で初めて、世界的な醸造用ブドウとして登録されています。

「甲州ワイン」は、糖度はあまり上がらず、穏やかな味わいになる傾向があるそうです。そのため、「繊細な味わいの和食とも相性が良い」「一般的なワインとは合わせにくい魚卵や発酵系の食材とも組み合わせやすい」ことで知られています。甲州の特徴に加え、山梨の土壌、いわゆる“テロワール”が、魚介類との相性をよくしているという説があります。甲州ワインの一般的なものは辛口ですが、最近ではやや辛口、スパークリングなど、さまざまな味も存在しています。


◆‟名水を食べる“和菓子

山梨県を代表的する銘菓といえば「桔梗信玄餅」です。包み紙の風呂敷の上できな粉がまぶされた餅に黒蜜をかけて食べた経験は1度くらいあるのではないでしょうか?昭和43年につくられ、今ではロングセラー商品になっています。

そんな銘菓を生み出した老舗が「地元の美しい水を最もシンプルに味わうことのできるお菓子を作ろう」と新たに発売したのが、水を寒天で固めたシンプルな水菓子「水信玄餅」でした。

販売開始当初は売れ行きは芳しくなかったそうですが、2013年にローカルラジオ社がtwitterで発信したことをキッカケに広まり、一気に入手困難に!以来、夏限定の「賞味期限30分」のスイーツとして注目され、毎年全国からお客さまがいらっしゃるそうです。


◆郷土料理~ほうとう~

「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮こんだもの。誰もが知る山梨県の代表的な郷土料理です。稲作が適さない山間の地形であるため、米に代わる主食として古くから親しまれてきました。「ほうとうめん」を打つことは、一昔前は嫁入り修行にもなっていたそうです。

めんの製造時に塩を混ぜないので、あらかじめゆでて塩分を抜く必要がなく、つくる手間がかからないこと、たくさんの野菜や肉と一緒に食べるため栄養価が高いことも郷土料理として根付いた理由のようです。

王道の美味しさはもちろんのこと、つけ汁、イタリアン、ちゃんぽん麵などアレンジも自在なので、全国にほうとうを提供する飲食店があります。



アフターコロナの世界では、より個性あるモノゴトへの関心が高まると言われ、その代表が「地域」だとされています。これからも地域の可能性にも目を向けていきたいと思います。

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